エステで脱毛・しみ・たるみ施術(ハイフなど)を受けた際に、また、美容整形クリニックでそれらの治療を受けた際に、やけどを負ってしまったというトラブルで来院される患者さんが後を絶ちません。
キレイになりたい!と施術や治療を受けたのに、やけどを負って顔や身体に痕が残ってしまったら…。
その悲しみと憤りは 筆舌に尽くしがたいものだと思います。
一口にやけど痕と言っても、
びらん・壊死・感染・血管拡張・炎症後色素沈着
といった様々な皮膚状態となり得るため、それらを
見極めて適切な治療を行うことが非常に重要です。
通常のやけど治療であれば皮膚科や形成外科といった保険診療などでもある程度対応は可能ですが、当院では、最終的に可能な限りやけど痕が残らないよう、保険診療だけでは御提供できない美容的な治療を含めて様々な選択肢をご提案させて頂きます。
やけどや水ぶくれを放置していると大きな痕が残ることもありますので、できるだけ早く美容系の皮膚科や形成外科を受診して適切な治療を受けることが重要です。現代医学の最先端を通じて、やけど痕が出来るだけ残らないように治療して欲しいという方は、ウェルネスビューティクリニック名古屋院に是非ご相談ください。医学的な診断の上、診断書の発行も可能です。
ウェルネスビューティクリニック名古屋院では日本皮膚科学会専門医監修のもと皮膚科医・形成外科医・美容皮膚科医・美容外科医が診察しておりますので、そうしたやけどのトラブルに対しても迅速かつ適切な処置・治療が可能です。
患者様不安をやわらげ、できる限りやけど痕が残らないよう、個々のやけどの状態にあわせて適切な治療を丁寧に行って参ります。
cautionエステの脱毛やHIFUは
トラブルが多いので注意
エステ用の光脱毛機器は医療用のレーザー脱毛と仕組みも出力も違うとはいえ、使用を誤るとやけどとなってしまいます。
HIFUは本来医療施術であり、一般社団法人日本エステティック協会も医療以外でのHIFUの使用・取り扱いの禁止を呼びかけています。
また、国民生活センターで注意喚起もされており、医師法に抵触する恐れのある施術でもあります。そのため、エステでヤケドの恐れのあるHIFUを受けることは避けた方が良いでしょう。
万が一やけどになってしまった場合、すぐに冷却して適切な処置が必要になりますが、エステ店ではやけどへの処置や治療はもちろんできませんので処置が遅れてしまうおそれがあります。
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20170302_1.html
consultationエステや他院でのやけど
トラブルで
お悩みの方は
ご相談下さい
- 脱毛施術を受けてやけどになった
- HIFUを受けたら水ぶくれができた
- 痩身エステでやけどになった
- 色素沈着してやけど痕が残ってしまった
- やけど跡を消したい
pigmentation脱毛やHIFUでやけどや
色素沈着しないために
脱毛やHIFUなどの施術を受ける際、やけどを起こしやすい
肌の状態だとリスクが高くなってしまいますので注意しておきましょう。
日焼けした肌
光脱毛やレーザー脱毛、HIFUなどの美容施術は、肌に熱を与えることになるものですので、日焼け直後の炎症を起こしているような肌の場合は、やけどしやすい状態です。
日焼けが落ち着いてから受けるようにしましょう。
もともと乾燥気味の肌
肌に水分で潤っていると水分が緩衝材の役割を果たして熱を伝わりにくくしますが、乾燥で肌荒れしているなど乾燥気味の肌の場合、熱が伝わりやすい状態ですので注意が必要です。
スキンケアで肌が乾燥しないようにケアしましょう。
施術後のケアをしっかりしましょう
脱毛やHIFUの施術後は、肌が乾燥気味になり紫外線のダメージを受けやすくなっています。
赤みが出ている場合などは、日焼けや激しい運動、入浴、サウナなどによってひどくなる恐れがあります。
医師から説明する注意事項をよく聞いてケアするようにしましょう。
consultationやけど・やけど痕は、
ウェルネスビューティ
クリニック名古屋に
ご相談ください!
やけどを負っている場合は、まずその処置と治療が最優先です。
熟練した皮膚科医・形成外科医・美容皮膚科医・美容外科医が
適切な処置を行い、跡が残りにくいように治療を行います。
時間が経って色素沈着やケロイド状になったやけど跡になった場合や、治療を行っても跡が残ってしまった場合には、やけど痕に対してピーリングやイオン導入、ダーマペンなど患者さんのお肌の状態に合わせて適切な治療をご提案し、やけど痕ができる限り残らないようにしていきます。
やけどの原因となった脱毛やHIFUなどの施術についても、ウェルネスビューティクリニック名古屋で改めて施術を行うこともできますので、無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。